CloudFrontで利用するための「SSL/TLS証明書」を発行・取得します。
※ リージョンはバージニア北部で作成する必要があります。
バージニア北部で作成しないと不都合が出てくるケースが多いと思います。
手順のスクリーンショットは、この記事の下に掲載しています。
【AWS Certificate Manager】の画面へ遷移します。
(1) 【証明書をリクエスト】
① 左ナビゲーションペインで、①[証明書をリクエスト]を押下します。
【証明書をリクエスト】画面へ遷移します。
② リージョンを〔バージニア北部〕にします。
【証明書をリクエスト】
【証明書タイプ】のセクション
「パブリック証明書をリクエスト」を選択します。
④ [次へ]ボタンを押下します。
(2) パブリック証明書をリクエスト
【パブリック証明書をリクエスト】の画面
【ドメイン名】のセクション
① 完全修飾ドメイン名
例:[www.aaws.cf]
② [この証明書に別の名前を追加]ボタンを押下
③ 追加の名前を入力します。
[aaws.cf]を入力
[*.aaws.cf]を入力
【検証方法を選択】のセクション
④ 「DNS 検証 - 推奨」を選択
⑤ [リクエスト]ボタンを押下します。
(3) 証明書
画面一覧に【証明書ID】が表示されていることを確認する。
・証明書ID 「a60c1b10-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx」を押下する
(4) 証明書のステータス
① [Route 53 でレコードを作成]ボタンを押下します。
(5) DNS レコードを作成
【Amazon Route 53】で DNS レコードを作成します。
全てのドメインにチェックが入っていることを確認して
① [レコードを作成]ボタンを押下します。
(6) DNSレコードが作成完了
「DNSレコードが正常に作成されました」と表示されれば完了です。
(7) ステータス確認
ステータスが「成功」になるまで、しばらく待ちます。
ステータスが「保留中の検証」から「成功」に変わるはずです。
ドメインのステータスが「成功」に変われば完了です。
以上です。
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